新作アクションRPG『アルカディアスの戦姫』戦場に赴く“姫”が活躍!

日本一ソフトウェアは、プレイステーション3向け新作ゲーム『アルカディアスの戦姫』(アルカディアスのいくさひめ)を2013年9月26日(木)に発売予定であることを発表した。

 

本作は、同社の設立20周年記念タイトルのひとつであり、2012年7月に開催された発表会で“Project:Arcadia”として紹介されていたタイトルである。

 

 第一報となる今回の記事では、『アルカディアスの戦姫』の世界観、登場キャラクター、戦闘システムなどに関する基本情報をまとめてお届けするぞ。

■■世界観■■

 本タイトルの世界観と物語、また世界観に関するいくつかのキーワードをご紹介。

 本作の舞台は、「モンスター」と呼ばれる、異形のものが跋扈する大陸。大陸にはいくつかの大国が存在し、国は兵を各地に配備することで、モンスターの脅威から人々を守っている。

 また、各国には人々の暮らしを守るため、自ら戦場へと赴く“姫”がいる。剣を手に、美しくも雄々しく戦場を駆けるその姫は、人々から“戦姫(いくさひめ)”と呼ばれているのだった―。

 
     
 

<ストーリー>
 天真爛漫で元気いっぱい。国民から“ぷっちゃん”の愛称で親しまれるシュヴェールト王国の戦姫(いくさひめ)プリュムは、その圧倒的な戦闘力を武器にモンスターの脅威から人民を守り続けていた。

 そんな順風満帆な戦姫としての日々を過ごしていた彼女だったが、ある日、突然現れた“巨大なモンスター”に彼女の大切な“兵士”たちと“従者”の命が奪われてしまう。

 討伐任務の失敗、そして信頼していた従者と兵士たちとの死別。

 この悲惨な出来事をきっかけに、プリュム本人と、彼女を取り巻く環境が、これまでとは大きく変わっていくことになる……。

 
     
 

(「戦姫」とは?)
 自ら剣を取り、モンスターの脅威から人々を守るため戦場を駆ける“姫”。一騎当千の力を持ち、どんな脅威にも屈せず戦い続ける英雄として慕われている。戦姫の名を出せば国民の誰もが笑顔になるといわれている。

 

 

日本一ソフトウェア 代表取締役社長・新川宗平氏のコメント】
 本作『アルカディアスの戦姫』は、約1年前、20周年記念プロジェクトのひとつ『プロジェクト・アルカディア(仮)』として発表したタイトルです。思ったよりも時間はかかってしまいましたが、おかげさまでようやく皆様にお披露目できることができました。
 日本一ソフトウェアシミュレーションRPGという印象が強いでしょうが(人によってはアドベンチャーゲームという方もいらっしゃいますが)、その他のジャンルにも期待していただけるように、あえて20周年記念としてこれまで手がけてこなかった2Dベルト式アクションRPGにチャレンジしました。
 本作は「一姫当千」(いっきとうせん)をテーマとしており、軽快に動く魅力的なキャラクター、色彩豊かなファンタジー世界を表現した2D背景、爽快なアクションと、初心者でも遊びやすいRPG要素が売りになっています。画面を見てビビッと来た方はぜひとも迷わず遊んでください!

 

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